​スプライトについて

Sprite Animation StudiosはCGアニメーションを作る会社です。自分たちにしか作れないスプライトらしい -Spriteness- ものを作りたいと考え、2002年にハワイで設立、2004年にロサンゼルスに拠点を移しました。アメリカ育ちですが、コアスタッフは日本人で構成され、日本ならではの作品を世界に広めるという考え -East meets Western- を大切にしています。私たちは小さなスタジオであることに誇りを持ち、そうでなければ達成できないことを目指します。そしてCGアニメーションの持つちからを信じ、情熱を忘れず、人々を感動させる作品を作りたいと願っています。


2009年にはOLMデジタルとパートナーシップを組み、大規模なプロジェクトを実現できる体制を整え、5年をかけてスプライトで育て上げたワークフローとツールを共有し、LAとTOKYOにおけるシームレスなプロダクション制作を可能にしました。その成果となった第1弾が2013年にディズニーXDで放映された「パックワールド」です。ストーリーボードから完成までの全ての工程をスプライトとOLMで担当しています。2016年には念願の劇場映画「ルドルフとイッパイアッテナ」「スナックワールド 人嫌いのレニー」を公開することができました。スプライトの次なる目標はオリジナルCGアニメーションを作ることです。これからもスプライトらしさ -Spriteness- を忘れず、人々の心に残る作品を目指して努力を続けていきます。

チームの紹介

MOTO SAKAKIBARA

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チーフ・クリエイティブ・オフィサー

日本初のCGプロダクションJCGL、ナムコ、HDCG NYを経てスクウェアに入社。1997年には「Final Fantasy VII」のムービーディレクターを務める。その後Square USAに移籍し、映画「Final Fantasy: The Spirits Within」の共同監督を務める。

2002年ハワイにてスプライトを創設。クリエイティブ・ディレクターとして、数々のオリジナル作品の開発を手がける。2006年には「モンスター・サムライ」(短編)がアヌシー国際アニメーション映画祭で入選。監督作品として「Pac-Man and the Ghostly Adventures」(Disney XD)、「Kong: King of the Apes」(Netflix)、2016年に公開された映画「ルドルフとイッパイアッテナ」、「スナックワールド 人嫌いのレニー」(短編映画)がある。また2019年には、『ポケットモンスター』の第22作目の劇場用映画にあたる「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」で湯山邦彦監督と共同監督を務める。

JUNICHI YANAGIHARA

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COO & エグゼクティブ・プロデューサー

ワシントン州シアトルにあるPerkins Coie法律事務所のアソシエート (米国ワシントン州弁護士資格) としてスクウェアやエニックス等のゲーム会社の仕事に関わったことをきっかけに、スクウェアの米国法人に入社し、ハリウッドの技術や人材を積極的に取り入れた米国での新規ゲーム・映像制作業務を担当。2001年に公開されたCG映画「FinalFantasy: The Spirits Within」制作のためのスタジオ立上げや、「Animatrix: Final Flight of the Osiris」の制作にも携わる。その後、2002年に他のメンバーとともにスプライトをハワイで立ち上げ、現在に至る。スプライトではオリジナル作品の開発の他、サービスワークの制作、また、ローカライズ作品の制作にマネージメントとして携わり、採用・人事の他営業面も担当する。

TATSURO MARUYAMA

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バイス・プレジデント & アート・ディレクター

イラストレーションや、広告、雑誌関係のデザイナーとして活躍の後、1992年に株式会社シグマに入社し、CM制作やテレビ番組のCG映像制作、またゲーム用CGムービー制作に携わった後、独立。CG制作会社を設立。1997年に映画「Final Fantasy: The Spirits Within」の制作にリード・アーティストとして参加し、「Animatrix: Final Flight of the Osiris」の制作でも、セット&プロップスのスーパーバイザーを務める。2002年のスプライトの創設以来、スプライトのオリジナル作品である「Journey to the West」や「Monster Samurai」をはじめとして、「Pac-Man and the Ghostly Adventures」(Disney XD)、「Kong: King of the Apes」(Netflix)、「ルドルフとイッパイアッテナ」、「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」等、数々の作品やプロジェクトのアートディレクターを務める。

TETSUYA ISHII

キャラクター・スーパーバイザー

大学卒業後、ポリゴン・ピクチュアズでキャラクターのモデルやリグのリード・アーティスト/スーパーバイザーを務めた後、2004年にスプライトの入社。 TVシリーズ「Pac-Man and the Ghostly Adventures」(Disney XD)と「Kong: King of the Apes」(Netflix)ではキャラクター・スーパーバイザーを、また映画「ルドルフとイッパイアッテナ」と「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」でもキャラクター・スーパーバイザーを務める。

TAKUJI TOMOOKA

ライティング & コンポジットスーパーバイザー

大学卒業後、スクウェア(現スクウェア・エニックス)にてCGデザイナーとしてゲームの映像制作に携わる。
スクウェア・ビジュアル・ワークスを経て2000年に映画「Final Fantasy: The Spirits Within」の制作に参加。
スプライトの創立メンバーであり、TVシリーズ「Pac-Man and the Ghostly Adventures」(Disney XD)と「Kong:King of theApes」(Netflix)ではライティング・コンポジット・スーパーバイザーを、そして映画「ルドルフとイッパイアッテナ」と「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」ではシークエンス・スーパーバイザーを務める。

スプライトの歴史